串カツ田中が社名変更 新社名は「ユニシアホールディングス」

生活・くらし

串カツ田中HDは2026年3月、多様なブランドを展開する総合外食企業への進化を目指し「ユニシアホールディングス」へ社名を変更しました。串カツの全国展開や全店禁煙化で成功を収めましたが、更なる成長に向けM&Aを加速。イタリアン「PISOLA」買収など多角化を推進し、世界1000店舗体制の構築を狙います。

新社名の由来

2026年3月より、従来の「串カツ田中」から「ユニシアホールディングス」へと社名を変更しました。これは、単一の看板メニューのイメージから脱却し、多様なブランドを擁する「総合外食企業」として、世界の市場という広い海(シア)へ進出していく強い決意が込められています。

「脱・串カツ田中」の意味とは?

主力の串カツ業態で築いた成功に甘んじず、「串カツ専業メーカー」からの卒業を意味します。自社開発の新業態が多店舗展開に至っていない課題を打破するため、M&Aを成長戦略の柱に据え、焼肉やイタリアンなど、異なるジャンルや客層を持つマルチブランド企業へと進化する姿勢を象徴しています。

今後の展望

成長の加速に向けた鍵として、積極的なM&A戦略を推進します。2025年に子会社化したイタリア料理店「PISOLA」のように、すでに成功しているチェーンを取り込むことで事業を多角化。国内外で「1000店舗」体制の構築を目指し、世界を舞台に戦う企業体への拡大を図ります。

まとめ

串カツを全国区の食文化へと押し上げ、ファミリー層の開拓に成功した同社は、今まさに「第二の創業期」を迎えています。社名変更と「脱・串カツ田中」のスローガンは、M&Aを駆使して多角経営を行うグローバル企業へと変貌を遂げるための、不退転の覚悟の表れといえるでしょう。

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