ボンドロの偽物に注意! 人気の裏で偽サイトが横行

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若者に人気の「ボンボンドロップシール(ボンドロ)」を装う偽販売サイトが、3月末時点で532件確認され急増しています。本物そっくりのデザインや検索上位への表示により判別が難しく、個人情報漏洩や商品が届かない被害の恐れがあります。メーカーや専門家は、不審なURLや安易な購入に注意を呼びかけています。

ボンボンドロップシール(ボンドロ)とは?

大阪の文具メーカー「クーリア」が2024年3月から販売しているシールで、通称「ボンドロ」として親しまれています。ぷっくりとした立体感や透明感、表面の細かい凹凸加工による独特の質感が特徴です。動物や食べ物のほか、人気キャラクターとのコラボ商品も展開されており、2025年末時点で累計出荷数1,500万枚を超える大ヒットを記録しています。

加熱する人気の裏で偽物が増加している

空前のブームにより品薄状態が続く中、2026年に入り偽販売サイトが急増し、3月末時点で532件が確認されました。これらのサイトは本物の通販サイトに酷似したデザインで、検索結果の上位に表示されることもあるため、見た目での判別が困難です。購入しても商品が届かない、あるいは偽物が送られてくるといった被害のほか、個人情報が盗まれる危険性も指摘されています。

偽サイトにひっかからないために

偽サイトを見分けるポイントとして、製造元のクーリアは「パッケージ裏面の注意書きが中国語などの外国語で書かれているものは偽物」と注意を呼びかけています。また、トレンドマイクロ社は、メールで送られてきた出所不明のURLを安易にクリックしないことや、入手困難なはずの商品が不自然に販売されているサイトには警戒することを推奨しています。

まとめ

「ボンドロ」の人気を逆手に取った悪質な詐欺サイトが急増しており、大手雑貨店がネット抽選販売に切り替えるなど対策に追われています。消費者は「検索上位だから」「公式サイトに似ているから」と過信せず、正規の販売ルートであるか、不自然な点はないかを慎重に確認することが求められています。

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