JR東日本の大規模複合施設「高輪ゲートウェイシティ」が28日に全面開業しました。約9.5ヘクタールの車両基地跡地を活用し、文化施設や高級住宅など計5棟が稼働。同日開業の「大井町トラックス」と共に、世界に挑む東京の新拠点を目指します。滞在人数は1日10万人を見込み、新ビジネス創出も加速させます。
高輪ゲートウェイシティの沿革
この地はかつて、1872年に日本初の鉄道が海の上を走った「高輪築堤」があったイノベーションの象徴的な場所です。その後、長らくJR東日本の車両基地として日本の鉄道網を支えてきました。2020年の「高輪ゲートウェイ駅」暫定開業を経て、約9.5ヘクタールの広大な跡地を利用した再開発が本格化。2025年の街びらき、そして2026年3月28日の全面開業により、100年先を見据えた未来都市として、かつての「江戸の玄関口」から「世界へのゲートウェイ」へと進化を遂げました。
GWに家族で行くならどの施設がおススメ?
家族連れには、新たにオープンした文化施設「MoN Takanawa(モン タカナワ)」が一番のおすすめです。ここでは最先端のデジタルアートや体験型展示が楽しめ、子供たちの想像力を刺激します。 また、駅直結の商業施設内にあるキッズスペースや、新幹線をはじめ多くの電車を間近に眺められるテラススポットも人気です。ゴールデンウィーク期間中は、街全体を舞台にしたアートイベントや、自動運転バスの試乗体験など、親子で「未来の暮らし」を体感できるプログラムも充実しています。
周辺のおすすめスポット
高輪ゲートウェイシティを楽しんだ後は、少し足を伸ばして以下のスポットを巡るのもおすすめです。
- マクセル アクアパーク品川: 徒歩圏内の品川駅前にある、音・光・映像が融合した最先端の水族館です。
- 芝浦中央公園: 都会のオアシスとして整備されており、子供が走り回れる広場や、季節の花々を楽しめるバラ園があります。
- 大井町トラックス: 同日に開業したJR東日本の新施設。こちらでも新しいグルメやショップを堪能でき、高輪とはまた違った賑わいを楽しめます。
まとめ
「高輪ゲートウェイシティ」の全面開業は、単なるビルの完成ではなく、東京の価値を世界へ発信する新たなステージの幕開けです。ビジネス・住宅・文化・商業が融合し、1日10万人が行き交うこの街は、今後もスタートアップの創出や文化発信を通じて、私たちの未来の暮らしを提案し続ける拠点となるでしょう。


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