新幹線内での「551の豚まん」の飲食を巡り、実業家の投稿がSNSで論争を呼んでいます。強い匂いを「テロ」と忌避する声がある一方、河野太郎氏が疑問を呈するなど意見は分かれています。販売元の蓬莱は、現時点で車内飲食の制限はしておらず、マナーは乗客の判断に委ねる形となっています。
昔からある電車内での豚まんNGの噂
新幹線内での「551の豚まん」論争は以前から根強く、ファンの間では「新幹線で食べるのはマナー違反か」という議論が繰り返されてきました。過去にはオードリーの春日俊彰さんが車内で注意されたエピソードを明かしているほか、大阪の人気たこ焼き店が「車内での飲食自粛」を呼びかけるシールを容器に貼るなど、匂いの強い食品に対する周囲の目は年々厳しくなっています。
肉まんと豚まんはどう違う?
一般的に呼び方の違いは地域性にあります。関東では「肉まん」と呼ぶのが主流ですが、関西では古くから「肉=牛肉」を指す文化が強かったため、豚肉であることを明示するために「豚まん」と呼び分けられてきました。551蓬莱のように、具材にカットした豚肉と玉ねぎをたっぷり使い、甘みとパンチのある香りが際立つのが関西流の「豚まん」の特徴です。
その他スメハラと言われるものは?
「匂いテロ(スメハラ)」として公共交通機関で敬遠されやすいものには、以下のような例が挙げられます。
- 飲食物: たこ焼き、チキン、マクドナルドなどのファストフード、カップ麺、カレーなど。
- その他: 強い香水、整髪料、柔軟剤の香り、タバコ臭、お酒の匂い。 閉鎖空間である車内では、本人が「良い香り」と感じるものであっても、周囲には不快感を与える可能性があるため注意が必要です。
まとめ
今回の騒動では、実業家の投稿をきっかけに「個人の自由」と「周囲への配慮」の境界線が改めて問われました。販売元の蓬莱は現時点で車内飲食を制限していませんが、SNS上では「匂いへの配慮は最低限のマナー」という声が主流になりつつあります。旅の楽しみである駅弁や名物グルメも、周囲の状況を伺いながら楽しむバランス感覚が求められています。


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