『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が最終話を迎え、スーパー戦隊シリーズ50年の歴史に一区切りをつけました。主人公・吠は宿敵との決戦の中、仲間との絆を再確認し「指輪争奪戦のやり直し」を願います。伝統の素面名乗りも披露され、シリーズの節目にふさわしい大団円となりました。
これまでの「戦隊シリーズ」の歩み
1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まった本シリーズは、色分けされたヒーロー、巨大ロボ、チームワークといった独自の様式美を確立してきました。時代に合わせてモチーフや設定を進化させ続け、今回の『ゴジュウジャー』まで、半世紀にわたり子供たちに勇気と希望を届ける日本特撮の金字塔となっています。
戦隊モノから人気俳優になった人物たちは?
「若手俳優の登竜門」としても知られ、これまで多くのスターを輩出してきました。古くは松坂桃李さん(シンケンジャー)や千葉雄大さん(ゴセイジャー)、近年では志尊淳さん(トッキュウジャー)や横浜流星さん(トッキュウジャー)などが代表格です。『ゴジュウジャー』に出演した冬野心央さんらキャスト陣も、今後のさらなる飛躍が期待されています。
今後の日アサ枠は?
『ゴジュウジャー』で戦隊シリーズは50年の歴史に一区切りをつけ、次なる新シリーズとして『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』が始まります。
スーパー戦隊シリーズが50周年の節目で一時休止となるなか、新たに始動する特撮プロジェクト「PROJECT R.E.D.(プロジェクト・レッド)」の第1弾作品です。
- 世界観とストーリー 1980年代に一世を風靡した「メタルヒーローシリーズ」の金字塔『宇宙刑事ギャバン』の魂を受け継ぎつつ、設定をゼロから再構築した新生ギャバンです。舞台は、無数の地球が存在する「多元宇宙(コスモレイヤー)」。銀河連邦警察の窓際部署・資料課に所属する青年、弩城怜慈(どき・れいじ/演:長田光平)が、赤いコンバットスーツを蒸着し、次元を超えて暗躍する犯罪者に立ち向かいます。
- 本作の見どころ 最大の特徴は、タイトルにもある「インフィニティ(無限)」が示す通り、複数の「ギャバン」が登場する点です。主人公の「赤」だけでなく、別次元を守る「銀」のギャバン・ブシドーや「金」のギャバン・ルミナスなど、多様なヒーローたちが宇宙を超えて共闘する、これまでにないスケールの「超次元英雄譚」が描かれます。
まとめ
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の最終話は、伝統の「素面名乗り」など50年の重みを感じさせる演出で華々しく幕を閉じました。孤独だった吠が仲間との絆を選んだ結末は、シリーズが長年描いてきた「協力」というテーマを象徴しています。一つの節目を越え、戦隊シリーズはまた新たな伝説へと歩みを進めます。


コメント